2024.9.11
高槻の住宅が竣工しました。
周辺に田園地帯の面影が残る場所です。
昔からある母屋の敷地内でもとは農耕器具類をしまっておく倉庫が建っていました。
写真は畑越しのアングルですが、この畑はお母さま、おばさまが丹精込めて色々な作物やお花を育てておられます。
そんな場所にこの住宅は建っております。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2024.5.8
藤井寺の集合住宅が竣工しました。
『今回、初めて集合住宅を建てるんですが設計者を決めるコンペに参加してもらえませんか?』と一本の電話から始まったプロジェクトでした。
地元の戸建てビルダーさんで土地は取得済み。将来にわたって保有する集合住宅を建てたいと。
コンセプトは明確でした。地元の駅である藤井寺駅を賑わいのある駅前にしたい!
我が社の目指している会社イメージを反映した建物であること!
そこで
・足元に緑をふんだんに使う
・できるだけ温かい素材を使う
・1階に賑わいをもたらす店舗スペースの確保
・世界遺産である古墳を望めるようなプランニング
を提案し無事、我が事務所を選定してもらいました。
緑については阪神園芸さんに雑木林のような自然樹形を取り込んだ提案をしてもらい、樹木もオーナーさんも交えて実際畑まで足を運んで頂き選定しました。
おりしも、建設費高騰している最中で実際着工できるのか?と危惧していましたが、工務店さんの協力もあり無事この春竣工を迎えることができました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2024.5.8
田辺3丁目の集合住宅が竣工しました。
昔ながらの商店街『田辺本通り商店街』の突き当りにこの建物はあります。
はじめて、現地を訪れたときにこの商店街を一通り歩いてみました。
昔から営んでおられる商店が多く、いわゆるシャッター商店街と言われる時期を迎えている状態です。
しかしこの田辺は最寄りに近鉄・大阪メトロ・JRと3駅あり、あべのハルカスがある天王寺エリアも近く賑いを取り戻しつつあります。
将来きっとこの通りも昭和レトロと今時のトレンドがマッチした新しい通りができると思っております。
商店街を抜けてぱっと開けたところに、この写真のアングルが見えます。
将来の賑いを邪魔しないような、この通りに少しでも役立つような建物を目指しました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2024.5.8
谷町4丁目の集合住宅が竣工しました。
谷町線沿いに建つ狭小間口の集合住宅です。
集合住宅・テナント案など何案かの基本計画を重ね竣工まで約3年かかりました。
アスペクト比が6以上あるため、基礎部のコンクリートボリュームは凄いことになっています。また敷地一杯に建物が立っている為、工事ヤードが無く、タワークレーンは建物内に設置しました。材料搬入も夜間となり、工事が大変だった事を覚えています(工事関係者の方々お疲れ様でした)。
デザインは至ってシンプル。左右非対称な正面ファサード。白と黒。夜間は斜め部分の白タイルがフワっと浮いて見えます。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2024.5.8
エーアンドエーマテリアル大阪工場管理棟が竣工しました。
既存建物郡及び官民境界を整理する事にかなり苦労しました。行政・民間審査期間との協議を経てなんとか竣工することが出来ました。
約60年前に竣工した工場事務所・厚生棟(浴室・食堂)及び別の場所で営業していた関西支店を1棟に纏めた管理棟計画です。
171号線からの見え方を考慮しました。企業看板もモックアップを作り大きさ・光具合も検討しました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2023.7.12
西駅前町ビルが竣工しました。
駅前の狭小地に建つテナントビルです。
既成サッシ、開口枠をリズミカルに配置し、コストを抑えながら顔作りをしました。
タイルは特注で製作しましたが、同じ取り組みの他物件も同じタイルを使い一式で発注することにより、コストを抑えて製作することが出来ました。
また、狭小地のため既存建物杭の撤去が困難で新設建物杭と、どうレイアウトしても干渉し、結局杭を取りやめ地盤改良を採用することで落ち着きました。
昭和の時代に建てられた建物が寿命を迎える今後、この様なケースが市街地では増えてくると思われます。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2023.7.12
大道の集合住宅が竣工しました。
初めての事業主の仕事でした。仕様確認・配筋検査・ウレタン検査など監理業務がとても大変でした。既存杭との干渉もあり、杭偏心をしたため、基礎をかなり大きくしなければなりませんでした。建物が完成し道行く人が「こんなマンション住みたい」と聞こえた事があり、とても嬉しく感じたことを思い出します。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2023.7.12
双葉町の集合住宅が竣工しました。
駅前の繁華街に建つ集合住宅で3階までは医療系テナントが入り、4階から6階までを賃貸集合住宅としています。
エレベータや階段の縦動線、アプローチなどの平面動線はテナントフロアや居住フロアの入居者と共有しているため、セキュリティーや時間管理の問題が有りましたが
スマートセキュリティーシステムを導入することにより問題解決を図りました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2022.12.20
末広町の集合住宅が竣工しました。
以前竣工しました中津町の集合住宅に続き2件目を設計させて頂きました。
3階まではクリニックが入り、4階から7階までを賃貸集合住宅としています。
クリニックが設計当初より3フロアすべて借りると手を上げて頂いており、エレベータや階段動線などある程度ご要望を聞きながら設計を進めました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2022.12.20
総持寺クリニックビルが竣工しました。
3階建ての6診療のクリニックテナントビルです。
つい何年か前までは道もないような田畑の土地でした。
新駅が出来て駅前開発も整備中で今後、町が賑わっていきこの建物も賑わって行くことを期待しております。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2022.12.20
つるやゴルフ門真巣本店が竣工しました。
創立50年を超えるゴルフ用品販売会社さんの新店舗です。
各社コロナ禍で設備投資を控える中、前向きに新店舗を展開していきたいとお話がありました。
既存店舗は既に認知度が高いものでありましたが新たな顧客獲得のためデザインを一新したいとお話しがあり、今回の形となりました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2021.11.3
森ノ宮の集合住宅が竣工しました。
低層部は比較的小さめの住戸、中層部は大きめの住戸、最上階3層はオーナー邸と様々な世代が住むことができる集合住宅をつくりました。
セキュリティーについては、プランニングから設備的なものまで綿密に考えました。
しかしセキュリティーとは防災避難計画と相反するものであり、厳重にするほど、消防救出や避難といったことがどんどん困難になっていくことがあります。
防災評定の委員の先生方の意見も参考にしながら最終的に今の形に落ち着きました。
あとはこの建物の雰囲気や素材選びについては、オーナーと工事途中でも話し合い納得の行く物を探し続けました。
オーナー邸部分だけが豪華で、あとはコストだけを考えて、お座なりにすることだけは避けました。
例えば集合住宅の入り口はオーナー邸の入り口でもあり空間の続きと捉え共通の素材などを交えながら構成していきました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2021.11.2
おひさまクリニック西宮が竣工しました。
医療法人おひさま会は在宅医療を中心に活動をされている法人様で神戸垂水、西宮、寝屋川とクリニックがあります。
以前からありました西宮の診療所が手狭になり移転の運びとなり今回、お声掛けいただきました。
プランニングするに当たり2つのことを気にしながら設計を進めました。
1つ目は感染対策です。クリニック全体をレッド、グレー、グリーンと3段階のレベルごとにゾーン分けし一番ベストな動線計画やプランニングを検討しました。
2つ目はこの法人様はITシステムをコロナ禍以前より積極的に導入しておりワークスペースも固定せず、フリーにしたいとの要望を受けました。そこでフリーにするために何が必要か?、IT化に必要な設備は何か?整理しながらプランニングして行きました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2021.7.9
関大前の住宅が竣工しました。
以前、設計させて頂いたクライアントさんからのご紹介でご自宅を設計しました。
お話を頂き早速、現地に向かったのですが目の当たりにしたのが、西日本豪雨の影響で擁壁が崩れた惨状でした。
当時の所有者さんが擁壁を造り直してからその土地を買うとのことでした。
風致地区に該当する場所であり造成や擁壁を造るのにも規制がかかり、建物地盤の高さにも影響することから、ここから我々が関わることになり、この住宅にとって一番ベストな状況を造ってもらいました。
それから設計するにあたり2つこだわったことがありました。
1点目は目の前に桜がありました。かなり古い桜で少し弱っているように見えましたが、地域の方々が大事に切らずに見守っている桜だということ。これを是非活かしたいと。
2点目は少し高台に立地することから行燈のようなものにしたいと思いました。例えば子どもたちが家路につく時に、家がぽっと光が灯っているとどこか安心感があるようなそんなイメージです。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2021.7.9
梶井町の集合住宅が竣工しました。
3階建ての小さめのかわいい集合住宅です。
1階はオーナー邸で2~3階が単身者用の賃貸住宅が入っています。
周辺には大学がたくさんあり、学生さんがたくさん入ってくれたらにぎやかでいいね、と話しながら設計打合せをしていました。
また、クライアントが趣味でステンドグラスの製作をされていて、随所に飾ることができる場を設けたり、所々にガラスモザイクを採用したりと、クライアントの好みも散りばめています。
ちょっと大人の女性らしい雰囲気に仕上りました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2021.7.9
舟木町の集合住宅が竣工しました。
以前竣工しました別院町の集合住宅に続き2件目を設計させて頂きました。
元々は築年数が古い文化住宅が建っていましたが大阪府北部地震によりダメージを受け建て直すことになりました。
ローコストでありながら工夫を凝らし付加価値の高い住宅が出来上がったと思います。そのかいもあり竣工してすぐに満室になりました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2020.8.29
福島のテナントビルが竣工しました。
築30年経ったビルの全面改修です。
解体しながらPLANを考え、現場と密に調整しながらなんとか竣工まで漕ぎ着けました。
以前の姿からは想像出来ないファサード・エントランスになったのではないかと思います。各所の納まりに苦悩した日々を思い出します。
新築とは違う達成感を味わう事が出来、色々な仕上材を使わせて貰い、クライアントにはとても感謝しています。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2020.6.11
別院町ビルが竣工しました。
最初は1階がテナントスペースの集合住宅案でプロジェクトがスタートしました。
基本設計も終わった頃、テナントビルに変更したいと要望がありました。
敷地は駅前で昔からの町のメインストリートに面していることから、結果としては集合住宅よりはテナントビルの方が町の賑わいに貢献する建物になったように思います。
それから、クライアントのポリシーで目立つところに絶対時計をつける!というのがあり、所有しているビルにはすべて時計がついています。
もう一つ、エントランス通路にはベンチを設けており、壁面に絵を飾れるようにしてます。近所の幼稚園の子供たちの絵、地元の絵画教室の生徒さんたちの絵などを飾ってもらえるようにしております。
このように色々と地元の人々に役立つような、ちょっとした仕掛けを盛込んでいます。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2019.12.12
伏見桃山の住宅が竣工しました。
振り返ってみると様々なPLANを検討した住宅でした。スタディー模型も事務所に沢山並んでいます。
クライアントの満足、京都市の風致地区・景観地区の規定の満足、都市計画法の開発許可要件にかからないための造成計画、そしてコスト・・・等々。様々な要因を整理しPLANを決定するのに2年かかってしまいました。
そこから、実施設計です。壁式構造を採用しているので、PLANと構造要件のすり合わせ、各申請を処理するのに、また半年かかってしまいました。
クライアントに『大変お待たせしました』という心境で着工し1年。やっと完成しました。
お引き渡し後、関係各社食事会にお誘い頂いた際、クライアントから寂しいなーと言って頂いた言葉が心に残っています。
竣工写真は出来次第WORKSにUPします。
2019.11.06
株式会社 日本保健衛生協会社屋が竣工しました。
最初に相談があったのが、3年前でした。
その頃は建設地が決まっていなく、様々な候補地にPLANを落とし込み取捨選択をしていきました。ようやくこの地に決まるまで1年半ほどかかりました。
そのかいあって最高の敷地に出会ったとおもっています。
今まで、様々なシュミレーションを行っていたためか、クライアント含め我々もイメージがしっかり掴めており、敷地が決まってからはトントン拍子で設計の方は進んで行きました。
特にラボスペースは担当者と綿密に打ち合わせを重ね、大変満足していただけました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので、詳しくはこちらを御覧ください。
2019.4.24
中津町の集合住宅が竣工しました。
もともとモータープールであった敷地に、単身者用集合住宅が完成しました。
はじめはモータープール全体を利用して計画していましたが、半分モータープールを残し契約車をすべて移動してもらいました。そしてモータープール収入、建設する賃料収入、建設費など総合的に考え、残りのモータープールを使って規模を縮小した形で進めることになりました。
1階には薬局とクリニックが入り、2階から7階までを単身者用集合住宅としています。
単身者用の住戸プランとして思い浮かぶのが、いわゆる『ワンルーム』ですが今回は小さいながらもプラスアルファとしてベッドルームを設けています。可動間仕切りを開けるとリビングとして一体に利用もでき、また閉じるとプライベートスペースとしても利用できるようにプランニングしています。
もう一つのプラスアルファは建物入り口を単なる『通り道』とするのではなく、ちょっとしたくつろぎ空間を設けることにより『場』を作りました。ぼ~とするもよし、友達との待ち合わせに使うもよし、彼女が降りてくるのを待っているのもよし・・・。
ちょっとした場を設けることによりいろんな生活シーンが出てきます。
くつろぎ空間は季節を感じることのできる緑を望むことが出来ます。
また、竣工写真はWORKSにUPしておりますので、それらを感じ取っていただければと思います。
2019.3.6
夙川の住宅が竣工しました。
初めてクライアントとお会いさせて頂いた時は土地を探されている最中でした。
候補地については土地形状と建設コストの関係性を中心にアドバイスさせていただきました。
PLANについては、いわゆる『見せ場を創る』という手法でなく生活スタイルと機能性を徹底的にPLANに落とし込む手法をとりました。
まず水廻り動線とその他の部屋の関係を決定しました。その後、家族が集まる場の使い方、子どもたちが大きくなるまでの個室の使い方、雛人形はどこに飾るのがいいか?どこに仕舞うのがよいか?など様々な内容をヒアリング検討し決定しました。
PLANについては、いわゆる『オーソドックス』になったかもしれませんが、クライアント家族にとってはすごく特別な『間取り』になったと思います。
空間の色合いや素材、雰囲気についてはご家族のイメージ、お子様お二人とも女の子であることなどを感じ取って表現していきました。
また、竣工写真はWORKSにUPしておりますので、それらを感じ取っていただければと思います。
2019.3.4
春日の集合住宅が竣工しました。
中廊下型の集合住宅です。住戸は中廊下を挟んで東側に4住戸、西側に4住戸の構成となっています。
PLANは東西シンメトリーの形をとっていますが建物の顔はそれぞれ異なったものとなっています。
今回、このプロジェクトを通して中廊下型の良さを実感しました。両サイドを開放しているので意外と風が通り、空気が滞留することがありませんでした。また直接外部環境に影響されないので扉、壁等の痛みも軽減されるのではないかと思っております。
あとはやはり住戸の配置が効率的なことです。これは住戸内の部屋のレイアウトにも影響しており、少ない面積で効率よく居住空間を確保した間取りとなっています。
また、1階は店舗となっており、竣工後すぐに入店され、建物の賑わいに寄与してくれています。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので詳しくはこちらを御覧ください。
2018.5.31
南茨木の集合住宅が竣工しました。
敷地は東側に中央環状線、近畿自動車道、大阪モノレールを臨む、南北に細長い形状をしています。
そのような立地条件を鑑み、南へ流れるバルコニーを外観のシンボルとして計画しました。
濃い茶系をベースとした外観色はクライアント本社ビルのイメージカラーでもある。重厚感のあるファサードの効果の一因となっています。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので詳しくはこちらを御覧ください。
2018.5.14
別院町の集合住宅が竣工しました。
駅前でありながら、住宅が点在する場所に集合住宅が完成しました。
開発があまりされておらず、路地が張り巡らせれている場所での工事となり比較的工期に余裕を持って臨んだ案件です。
申請も市役所と相談しながら行い、工務店さんと三位一体となり進めていきました。
そんな苦労もあって、落ち着きのある良い建物ができました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので詳しくはこちらを御覧ください。
2018.4.18
鷺洲の集合住宅が竣工しました。
以前は昔ながらの町工場が点在していた福島区でしたが最近は隠れ家的なお店を始め、様々な飲食店が建ち始めており、活気のある町並みに変わってきました。
そんな事により、若い年齢層も沢山、集まって来ています。
シンプルでシャープな現代的な素材を外観やエントランスアプローチに積極的に使いながら、昔ながらのレンガタイルもデザイン要素として使っています。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので詳しくはこちらを御覧ください。
2018.4.12
茨木の集合住宅増築工事が竣工しました。
2015年春に完成した茨木の集合住宅を増築するというプロジェクトでした。
同じく2015年春にOPENした立命館大学茨木キャンパスの学生向けの集合住宅で常時満室となっていたため、15部屋増築することになりました。
駐車場スペースが十分足りていたため、そこの一部に同じく5階建てを1棟増築し廊下でつなぐ構成としました。
学生さん達が住まわれながらの工事であり現場監督さんは苦慮した事が多かったと思いますが無事完成することが出来ました。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので詳しくはこちらを御覧ください。
2018.4.12
福島の集合住宅が竣工しました。
1階には祖父の代から続くオーナーの自動車整備工場が入ります。
現在は2代目、3代目が切り盛りされています。
オーナーから工場内の様子が道路から丸見えにならないようにしつつ風の通りを確保して欲しいとの要望がありました。
車の出入り口になることから全面開口とする必要があったため、学校の体育館等でよく使われている、木調のアコーディオンドアを設けることにしました。
高層ビルが立ち並ぶ街なかにちょっとしたアクセントになっております。
建物構成は2階から賃貸住宅。8階はオーナー邸の構成となっています。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので詳しくはこちらを御覧ください。
2017.12.13
神戸旧居留地ビルリノベーションプロジェクトⅡが竣工しました。
2階から14階のEVホールを一新しました。
名栗加工を施したアクセントウォールが来訪者を迎えてくれます。下階から上階にいくに連れて3パターンの色を使い分けました。エントランスホールの雰囲気にも合う内装とし旧居留地にふさわしい空間が出来たと思います。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので詳しくはこちらを御覧ください。
2017.11.9
吹田の集合住宅が竣工しました。
中庭がある集合住宅となっています。
入口を入りホールを抜けると中庭が広がっています。
すべての居住者は必ずこの中庭を通り家に帰ります。
子ども達がここで遊び、お母さん達はホールでちょっと腰掛けながら世間話しをする。
そんな風景を思い描きながらプランニングしていきました。
クライアントからの『町並みの雰囲気が変わるぐらいの建物を創って欲しい』とのご要望にお答えできたかなと思っております。
竣工写真はWORKSにUPしておりますので詳しくはこちらを御覧ください。
2017.5.23
清和院の集合住宅が竣工しました。
京都御所の西側に建つ低層集合住宅です。
特に京都洛中内は町並みを守るため規制が色々とあり、市役所と何度も協議し形や色彩を決めていきました。
また、最上階はオーナー邸が入り、工事着手寸前までクライアント、監督さんとともに検討を重ね素材、間取り等を決めていきました。
設計着手から時間はかかりましたが、良い建物が出来たと思っております。
竣工写真が出来上がりましたらWORKSにアップしていきたいと思います。
2017.1.24
西天満の集合住宅Ⅱが竣工しました。
クライアントとは、あるきっかけで知り合いとなり、初めて竣工した建物です。
その後、気に入っていただき、早速2件目、3件目とお話を頂いております。
都心部に程近い西天満という地にシンボリックな
フォルムの集合住宅が完成しました。
竣工写真はWORKSにUPしております。
2016.06.09
吹田の家が竣工しました。
中庭をはじめ、いたるところに『くぼみ』を設け、それらを取り囲むように内部空間をレイアウトしました。緑を望み光がふりそそぎ、風が通りぬける。そんなスペースを創ることができました。
クライアントとは初めてお会いしてから完成直前まで打合せを重ね 、工事進行中でも少しずつ微調整を行いました。
その甲斐もあってクライアントも大変喜んで住んでいただいております。
竣工写真が出来上がりましたらWORKSにアップしていきたいと思います。
2016.05.17
村田機械加賀工場食堂棟が竣工しました。
村田機械の担当者と協力して計画を進めていきました。社員の昼食時の利用だけでなく
休憩できるスペースとしてテラス・多目的室
も併設しています。
初夏の緑が映える建物に仕上がったと思います。
2016.4.20
別院町ビルが竣工しました。
3階のクライアントが経営する整骨院も無事開院しました。
特に3階はクライアントと細部まで使い勝手を検討し設計を進めていきました。
竣工写真が出来上がりましたらWORKSにアップしていきたいと思います。
2016.3.27
昨春にOPENした立命館大学茨木キャンパスの学生を中心に他の学生も入居する学生専用の集合住宅が出来上がりました。
4月の入学式を控え、続々と学生さんの入居が始まっております。夢のある新しい生活を送るにふさわしい建物が出来上がったと自負しております。
竣工写真が出来上がりましたらWORKSにアップしていきたいと思います。
2015.11.24
京都らしい町並みに建つ集合住宅プロジェクトです。
景観規制の厳しい場所であり町並みにふさわしい建物を創っていきたいと思います。
2015.11.24
あやめ池の家が竣工しました。
築30年の住宅をリノベーションしました。
外壁はそのままで塗装だけ行い、一部増築しています。
2階には開放的なテラスを設け、内部は全面リニューアルしています。
2015.10.06
村田機械犬山工場が竣工しました。
精密機械を扱う工場のためクリーンルーム仕様となっております。
2015.04.24
ギャラリー、骨董品を扱うお店、隠れ家的な飲食店など大人が集う街に建つ集合住宅です。
街の雰囲気に合った集合住宅が完成しました。
竣工写真が出来上がりましたらWORKSにアップしていきたいと思います。
2015.04.24
今春にOPENした立命館大学茨木キャンパスの学生向け集合住宅です。
すでに満室で学生たちの新たな門出にふさわしい住処になっております。
竣工写真が出来上がりましたらWORKSにアップしていきたいと思います。
2014.11.11
フジ住宅株式会社は大阪府岸和田市に本社があります。
現在ある大阪支社を拡張するため内装工事が行われました。
社風と同じように温かみを感じることの出来る素材を施しています。
2014.10.21
苦楽園の家が竣工しました。
西宮山手の閑静な住宅街に建つ邸宅です。
緑があり、せせらぎがあり、起伏があり、出来るだけこの土地の特性を読み取り設計していきました。
竣工写真は家具類などがそろった頃に撮影させてもらうことになっています。
出来上がりましたらWORKSにUPしていきたいと思います。
2014.10.15
高槻の集合住宅が竣工しました。
周辺に田園地帯の面影が残る場所に低層の集合住宅が完成しました。
その場所に溶け込むような建物を意識して創ったものとなっています。
また、構造は壁式工法を採用しており、柱・梁が一切居室に出てこない建物となっており、非常にスッキリしていて居住性に優れた建物となっております。
竣工して間もない頃から入居者が決まり、ほぼ満室となっています。クライアントをはじめ我々も少しほっとしています。
竣工写真は植込みが少し落ち着いてきた頃に撮影させてもらうことになっています。
出来上がりましたらWORKSにUPしていきたいと思います。
2014.04.18
東大阪の家が竣工しました。
中庭から光がそそぎ、風が通りぬける。
そんな心地よい住宅が出来上がりました。
外観の写真は植込みの新芽が出てきた新緑の季節に撮影させてもらうことになっています。
外観写真も出来上がりましたらWORKSにUPしていきたいと思います。
2014.01.22
神戸の旧居留地に建つオフィスビルのプロジェクトが始まりました。
旧居留地にふさわしい建物を創っていきたいと思います。
2013.11.05
神戸居留地に建つビルのリノベーション工事が竣工しました。
この場所にふさわしい大人の上質な雰囲気を出すことができました。
2012.09.27
スタンディングバープロジェクトが竣工しました。
無事、お施主様に引き渡しすることが出来ました。
工事途中でスタンディングタイプからカウンターチェアーのあるバーに変更となりました。
2012.09.27
メンズヘアーサロンプロジェクトが竣工しました。
無事、お施主様に引き渡しすることが出来ました。
2012.04.09
301リノベーションが無事竣工しました。
築35年の賃貸集合住宅の一室のリノベーションプロジェクトです。
水廻り以外の間仕切りを全て取っぱらい、ワンルーム空間としました。
また、入居者の生活スタイルに合わせて自由に間仕切ることができる可動収納を設けており、ワンルームでありながら、なんとなく個室スペースが出来るような生活スタイルを提案しました。
2012.01.13
CASA関大前が竣工しました。
集合住宅に併設された2階建てのオーナー邸を思い切って学生向けの住宅6戸に生まれ変わらせる計画です。
解体後に現れた壁・天井スラブ・柱・梁の構造体をあえて隠さずにそのまま空間要素として活用しました。至ってシンプルでスタイリッシュな空間が出来上がりました。学生さん達には希望に満ちた楽しい学生生活をここで送って欲しいと思います。